平成20年11月9日「ドイツ音楽の花束」コンサートで2階常設展示されているバイオリンが90年ぶりにコンサートに登場することになりました。
このバイオリンは、90年前ドイツ兵俘虜から地域の女性が譲り受けたものです。
俘虜が奏でた幻の音色を、このドイツ館でぜひ耳にしてみませんか?
ドイツ館前広場のベートーヴェンはちょっとメタボ系。桜をバックに一日中タクトを振り上げています。
平成9年5月17日建立。ドイツ人ペーター・クッセル作。ドイツで制作し、送られてきました。クッセル氏の奥様が徳島市出身の方だそうで、その縁で、ここに建立のはこびとなったそうです。
今日は、お山のお猿も花見をしていました。子猿さん、かわいいけれど、エサは絶対にあげないでくださいね。
ドイツ館周辺は桃色に染まっています。大麻は桃の産地。今は桃畑が華やか華やか。鶯の声も耳元で心地よい響きです。
3月14日(金)徳島県と友好提携しているドイツ・ニーダーザクセン州のローター・ハーゲベリング首相府長官が、来館されました。
板東俘虜収容所でのドイツ兵の様子やその後も続いたドイツと鳴門の人たちとの交流に大変感動されていました。
前日夜には、歓迎会も開かれ、ドイツ館職員も参加し交流を深めました。長官は、家族的な歓迎会に楽しそうでした。
ルーエ19号(2008年3月発行)は先日まで行われていた板東俘虜収容所跡の発掘調査の報告を鳴門市教育委員会生涯学習か文化財担当の下田智隆氏にお願いいたしました。
「和洋大音楽会」についての、新たな見解、ドイツ館所蔵資料紹介は「徳島オーケストラー第5回演奏会」「演芸の夕べ(第1回)」について記述しました。
ドイツ館主催イベントは、クリスマス会の様子を記載しました。
2008年2月26日発刊
昨年からのドイツ館関係情報をドイツ語版で掲載
ドイツ兵俘虜の子孫の方、リューネブルク市関係に送ります。
2007年12月22日発刊
ザルツ・ザウ(塩猪)像除幕式
収容所遺構の発掘
収蔵品紹介
慰霊碑花参道づくり
以上の記事を掲載しています
昨年11月から、大麻町桧の板東俘虜収容所跡地で発掘調査がすすめられている。
発掘調査現地説明会が1月26日市教委生涯学習課により行われた。
製パン所の石窯の基礎や兵舎の遺構、貯水槽など独自のレンガ積みの仕方、兵舎の基礎から予測できる兵舎の大きさなど、説明があった。
全国的にも貴重な戦争関連遺構であり、国有形文化財指定にしてほしいものです。
鳴門市教育委員会は「板東俘虜収容所」跡地で発掘調査をしている。調査は昨年12月から今年2月ごろまで続けられ、現在製パン所跡地と見られるレンガ積みのほか水道管などが出土した。 国史跡の指定については、2008年度の申請を目指している。
「研究誌第5号」が出ました。11篇の論文・翻訳などが寄せられ、星氏は習志野の「ビ−ル新聞』、校條氏は名古屋収容所の活動状況等、井戸氏は熊本・久留米での俘虜の窮状等、ギュンター氏は俘虜新聞のユーモアの意味、瀬戸氏は俘虜郵便、高橋氏はメラーの丸亀・板東体験等、田村氏は松江と伊藤博文のかかわり、松田氏はドイツの印象を扱っています。
Ruhe ドイツ語版6号 2007.1.1刊行
板東ロケ村の開村、高木副所長の新たな情報、国際交流のパトリック・ワーグナー紹介などを記載。
Ruhe 日本語版16号 2006.11.30刊行
高木副所長の新たな情報、「ドイツ兵慰霊碑」県史跡指定に諮問。所蔵資料も県指定文化財に申請予定などを記載。